天に星 地に花 人に愛
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とらドラ!を一気読みしました。
恋愛するのが鬱になる話でした。 この際なので思ったこと全部出しちゃおうと思うんですが。 本題の前に学祭はお疲れ様でした! 友人も来てくれたっぽいですがごめん寝てたよ。 反省まで書くとあまりに長いんで、明日。 んで、本題。 物語には2種類ある、と思います。 キャラクターの思考回路が実際の人間に近いものと、現実ではありえないもの。 俺の作るのは完全に後者です。 人を感動させる、共感させているようで、実はすごく遠い存在。憧れさせる存在。 んで前者は、本当に共感させるタイプ。 思春期向け小説の世界で、後者はラノベ系の文庫、前者はハードカバーに分かれることが多いです。 たまに例外があって、こんな日記を書く破目になるんですが、 俺が非現実的な方を好むのは、ただ嗜好の問題ではなく、生き方と関わっている気がしてならないんです。 なんか、現実に目を背けてる。 だって前者読むと傷付くんだもの。 純文学を「ハッピーエンドじゃねえから」と敬遠するのも、たぶんそんな感じ。 問題は、実際の人生でも似たような思考になっていて、 漫画だったり、単位だったり、恋愛だったり人付き合いだったり、 背けてるんじゃないかなと怖くなる。というか自分の中ではもう、そうだと思ってますが。 俺、友人のくっついた別れたに一月遅れて気付く典型なんだけど、 関係あんだろうなあ、とか。 上手くまとめきれん。 でもそんな感じ。今頭の中でぐるぐる回ってんのは。 あと、とらドラ!の作者が女性で凄く納得です。 女性って、絶対男より真実が見えてると思う。理系が文系を眺めるニュアンスにとても近い。 この作品、女子が読んでも面白くないんじゃないかな。 「何をあたりまえなことを」的な。 俺の幻想かもしれませんが。 PR ![]() ![]() |
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