忍者ブログ
天に星 地に花 人に愛
[252] [251] [250] [249] [248] [247] [246] [245] [244] [243] [242]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

とらドラ!を一気読みしました。
恋愛するのが鬱になる話でした。
この際なので思ったこと全部出しちゃおうと思うんですが。


本題の前に学祭はお疲れ様でした!
友人も来てくれたっぽいですがごめん寝てたよ。
反省まで書くとあまりに長いんで、明日。


んで、本題。
物語には2種類ある、と思います。
キャラクターの思考回路が実際の人間に近いものと、現実ではありえないもの。

俺の作るのは完全に後者です。
人を感動させる、共感させているようで、実はすごく遠い存在。憧れさせる存在。

んで前者は、本当に共感させるタイプ。

思春期向け小説の世界で、後者はラノベ系の文庫、前者はハードカバーに分かれることが多いです。
たまに例外があって、こんな日記を書く破目になるんですが、


俺が非現実的な方を好むのは、ただ嗜好の問題ではなく、生き方と関わっている気がしてならないんです。
なんか、現実に目を背けてる。

だって前者読むと傷付くんだもの。
純文学を「ハッピーエンドじゃねえから」と敬遠するのも、たぶんそんな感じ。

問題は、実際の人生でも似たような思考になっていて、
漫画だったり、単位だったり、恋愛だったり人付き合いだったり、
背けてるんじゃないかなと怖くなる。というか自分の中ではもう、そうだと思ってますが。

俺、友人のくっついた別れたに一月遅れて気付く典型なんだけど、
関係あんだろうなあ、とか。

上手くまとめきれん。
でもそんな感じ。今頭の中でぐるぐる回ってんのは。


あと、とらドラ!の作者が女性で凄く納得です。
女性って、絶対男より真実が見えてると思う。理系が文系を眺めるニュアンスにとても近い。

この作品、女子が読んでも面白くないんじゃないかな。
「何をあたりまえなことを」的な。

俺の幻想かもしれませんが。
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア




最新CM
[05/20 名無し氏]
[08/24 烏]
[08/06 真幸]
[05/14 t_neko]
[04/13 エムカ]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
龍彦
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1988/06/25
職業:
学生
趣味:
絵描く・話作る・ギター弾く
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(12/21)
(12/23)
(12/24)
(12/26)
(12/27)