俺にとって授業中は最大の妄想タイムです。
一コマ（１時間半）フルに使うと大体話が１個浮かびます。
俺の中で物語ができる過程ってのは2段階あって、
話の大枠がまず出来て、そのあと枠の中に小エピソードが詰まっていくのですが、
この場合浮かぶのは大枠の方。
詰める中身の方は、繋がりとかも考えなきゃいけないので、
「話を作るつもりで作る」ことで浮かんでくる場合が多いです。
問題を解決する良い方法を考える感じ。
浮かんだ時は小躍りします。
逆に大枠は、自由に、モワモワと「良いシーン」を妄想してると形になります。
無から生み出される感じで、話を作っている自覚はありません。
浮かんだ時は、ニヤニヤしてます。
授業中の次に浮かびやすいのは自転車を漕いでるとき。
他にやることがないからでしょうね。
また、物語を読みながら音楽を聴くと、たまに映像が浮かびます。
アニメのＯＰとかＥＤみたいな。早い話が同人ＭＡＤですね。
形にする技術も時間もないので一生頭の中でしょうが…。いや、わかんないかな。
変な組み合わせの時もあります。
ちなみに昨日ＢＢＢで感動してたときはレミオロメンの『ＨＯＲIZON』だったんですがね、
映像の浮かんだ曲が「傘クラゲ」。
壮大で良い曲なんですよ。しかし題名が合わないこと合わないこと。
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